学会活動

胎児心疾患レジストリ

目的

胎児期に三次施設で診断された心疾患レジストリデータベースを構築することで、胎児先天性心疾患・不整脈の実態、転帰、予後を明らかにすることを目的とします。
患者・家族、医療従事者をはじめ広く国民の皆様へ情報を還元していきます。

情報公開

本レジストリは、国立循環器病研究センター倫理審査委員会(中央一括審査)で承認を得て実施しています。
概要については、「情報公開文書」をご参照ください。

参加施設

以下の要件を満たす三次施設/施設群で症例登録を行います(登録開始時点で77施設)。

▷ 「参加施設と研究責任者」はこちら

  1. 日本胎児心臓病学会の会員の所属施設
  2. 胎児心エコーレベル2検査の実施施設
  3. 日本小児循環器学会の修練施設/施設群
  4. 小児心臓手術の実施施設

データ利用規約・申請書

(準備中)

本レジストリを利用した研究一覧

(掲載予定)

年次集計データ(年次報告)

(掲載予定)

問い合わせ先

レジストリ委員会事務担当 E-mail:jsfcsec_registry@visionbridge.jp